Tedmans Motor club

そもそも単にタイヤ交換をするつもりだったが。。。なんか外装が汚くなってきたので前からやりたかったスタイルにしてみようと
突然思い、気が付いたら外装をバラしていました。


バラして骨組みだけになった所をフエルポンプとキャブまで清掃！この状態でもしっかり走るので走ってみたいと思うのは僕だけだろうか。。。




取りあえずフロントのタイヤを３．００ー１０のマキシスのホワイトウォールタイヤに交換！


今後予定は外装を艶消しブラックでところどころに白と赤のピンストライプを入れてHOD RODなジョーカーに生まれ変わらせる。
しかし、ピンストを練習しているがなかなか左右対象に描いていくのはかなり難しい。。。プロに頼むか。。。  

今回のコンセプトは今っぽく、古っぽく！NEW & OLD SCHOOLって感じで仕上げてみました。









DETAILS:

１。フロントフェンダーは今っぽく白のゲルコートからウレタンブラック、クリアーで幅１３cmのフェンダーを流用！


２。古っぽくする為にあえてタンクの金のエンブレムに合わせて金のブラスのキックペダルを！


３。メーターはLEDのバックライトやニュートラル、ウィンカー、ヘッドライトのハイのライトがつくようにできているメーターを選択


４。ミラーはコジンマリとするようミニバレンミラーを使用


５。ヘッドライトはリフレクター付きで、ステンレスステイで固定。ついでにミニウィンカーととめちゃいました


６。今っぽくというか、古くささを残さないようお尻に締まりを見せる為にシートはボルティー用だったが、裏を加工して無理くり合わせました！本来はリアサスが重なるようにシートにへこみがあるところにウィンカーをはめてみました。シート下のリアフェンダーは誰かのバイクのフェンダーを加工した際の残骸がフィットしたのでまた切って削ってウレタンブラックにクリアーで締まりのあるテールを作ってみました（ナンバーで隠れてしまってますが。。。）




こんな感じになりました！
  

このビジネスバイクが僕の手にかかるとどう変わるか楽しみです！

  

昼間あかるところで撮りたかったのですがやっぱり夜になってしまいました。

素っ裸なドラッグスター。。。なんかはずかしい。。。






装着！


  

まずは下地を白のプライマーで埋めます！その後軽く８００番くらいの耐水ペーパーで表面をツルツルにして、もしそこに下地や他の色が
出てしまうと後々ムラになるので、念入りに！



次は赤を入れます。これは後から赤ラメを吹き付ける際に重要な輝きを出すための塗装の赤なので、ラメを明るくしたい場合は
明るめの赤を塗装します。


いよいよラメを吹きかけて行くんですが、重力式で１．５mm以上の口径でもラメだけが沈澱してしまいすぐにつまってしまうので
通常のクリア塗装よりやや多めにシンナーを混ぜるのが良いです。で僕は下カップの吸い込み式のガンを使うようにしています。
カップにすこし残ってしまいますが、また次の為に真空にして取っておきます。


画像ではオレンジっぽく見えますがかなり明るい赤です。昼間、再度クリアを吹きかけてクリアな樹脂の中にラメがしきつめられているようにしたいので、もっとクリアを吹いて、車体に取付けたらまたアップしたいと思います。  

  

今回はGPZ４００を９００R風にペイントしてくれとの依頼。しかも派手に Fire Frameをカッティングシートで入れてくれとの事でした。

まずは剥離材でタンクの塗装をはがしました〜！たけちゃんお疲れ！








くみ上げ後はこんなこんな感じになります。



  

純正フェンダーをカットしてショートでも流れを作ってみました。
色々と穴が空いているので、パテ埋めで解消し、ソリットな感じで。






フロントフォークを艶消しブラックで塗装し、フォークブーツを履かせてみました。銀色の時より何となくクラッシーで重量感が出ました！
  

今回は気候も良くやっぱり僕はカリフォルニアの方が体にあっているようでした。
湿気もなく仕事でドット汗をかいても日陰に入ればすっと汗がひく。心地よい。
黒人層の生活レベルがかなり上がっているので治安も良くなってきていると感じました。




マリナデルレイのハーレーショップの向かえのカスタム屋。やっぱりリジットフレームが主流だよね〜。乗り心地より見た目重視！


Ralphs。。僕の行きつけのスーパー。


長年住んでいてもやっぱりアメリカのケーキは毒毒しい。


新作のプログレッシブのダブルカットをオーダーしてきました。向こうは日本のように店頭にセレクションしている店が少ないので後日日本に届くようにしました。


うちのフェニックスより育ちが良い。。。




黒人ライダーに遭遇！黒くてお前ら映らね〜って言ったら笑ってました。っていうかマジ見えね〜。
ギャングっぽかったけどおばかでオモローな奴らだった。
しきりに日本のバイクの金額を聞いてこられました。確かに日本車は日本の方が安いけど、フレート（送料）や関税を入れたら
やっぱり高くなるよと説明するとがっかりしていた。悪そうなツラしてるけど可愛い奴らだね。


お袋とレドンドビーチの Cheese Cake Factoryで最後の飯を食いました。







クラブサンドウィッチもでかすぎてお袋は大半を部屋に持ち帰りました。


僕はリングウィニ チキンパスタ ウィズ ドライサントマト


一応、仕事はしてきました。梱包に丸１日かかった。


馬乗りの道具を揃えるなるやっぱりアメリカは安い。。。カウボーイもブリティッシュスタイルも揃えているのはロス近郊では
BaldwinのBroken Horn!


めったにないファーストフード。Taco Bellとケンチキが合体した店舗！僕はケンタコと呼んでいる。


卒業校でもあるサンタモニカカレッジ近くの路上で最近のポリスパイクを激写。でも難癖付けられるのは嫌だったので
やや後ろからショット！笑


カリフォルニアは気候が良いからオールドカーのアフターパーツも充実してるから保存は良いね。


無事に帰国！飛行機から見える朝日はまぶしいぜ〜！
  

今回は前からやりたかったスズキのグラストラッカーのビッグボーイ！以前これをフリスコっぽくしようと思ったけれど、タンク下のフレームが角ばっていたので、素直にハーレーのタンクがつめないと思い止めていた奴。しかし今回のオーナーは既にチョップタンクをつんでいてくれたのと車体が綺麗なので、ボルト外しがなかり楽だった。単に雨にやられて作業がおくれた！そして持ち込んできたリアサスが
長さは丁度良かったのだが、柔らかくて人が乗るとリアのフレームとタイヤが接触してしまうことを解消する事がメインの作業でした。

BEFORE



AFTER


今回の一番苦労した所は探しに探し回ったあげく丁度良い堅さのサスがなかったので本来サスを取付ける場所よりやや前までステイを
作りリアのフレームとタイヤの干渉を回避した！


次に苦労したのがリアフェンダーだった。純正の物を加工しようとしたがオーナーが捨ててしまったらしく、しかなく以前ビラーゴのリアをちょん切った残骸を加工してはめてみた。



定番のガルウィングシートとリフレクターベーツライト




お手製のサイドナンバーとリアブリンカー



FTRのサイドスタンドを加工して！


いつも重宝している激安のネオファクトリーのマフラー


純正のフロントフェンダーを躊躇なくカット！


  

今回はまたかなり手強かった！なぜなら古い車体だったので、修理からスタート！まずはキャブの分解でバイクが動くようにしてからだった。

ジョッキーを作るにあたってチェーンカバーからギアカムとの隙間がほとんどないのでカバーを切断！しかし最終的には
カバーをとる事にしました！笑


フットクラッチ部分は取り回しに困り強度的な事を考えるとこんな感じになってしまいました。
  

ハンドシフト部分



フットクラッチ部分


  

さっそくの発注がかかり取り付けてみました！　友人の手がけたビラーゴは超アグレッシブでアイデアが満載！



ハンドシフトキット！クラッチキットとハンドレバーキットをセットで１９８００円！




クランクケースにもエキシパテで盛りつけ加工！


タンクにも盛りつけ


ハンドルにも盛りつけ


フロントフェンダーはクロスにカット

リアに包丁でキャリアーを設置！
  

以前からお金をかけないでジョッキーシフトを作る事は可能かどうかとりあえずやってみた

①クラッチレバーからワイヤーを取り出す。
②フットペダル（シフト）とロッドを外す。
③シフトレバーをつくる。
④ワイヤーを止めるステイとフットペダルとワイヤーを繋ぐ箱状のフックを作り元々ベダルについている可動式のメスとワイヤーをつなぐ。




  

本来、シート下のサスだけなのですが以前加工した車体のサスをリアに取り付けて重量感を持たせてみやした。
フレームもカットしてすっきりしたけどサスで重みを演出。



  

今回はホワイトリボンタイヤ、マフラーを先っぽだけスラッシュに、フォークブーツを履かせて
タンクにレタリング、ハーレーダビットソンならぬ、ハードリーディスィジョン。。。難しい決断！という意味じゃい。

ほとんどの作業を一日で上げるのは爺の僕には結構つらい。。。






  

Hi ! This is Teddy, Here I am!

Have a nice New Year of 2008 !!!!!!!!

  

先日作ったFTRのフリスコスタイルになんちゃってプッシュロッドを作ってみました！







シートの下の隙間を使ってケースを作ってみました。
  

カスタムショーで忙しかったそうで、以前から頼んで作ってもらった国産用のフリスコスタイルのTバーをわざわざ持ってきてくれました！
それも嬉しい事ですが、彼の乗っているバイクはやばい！ついているパーツは市場で売っている物じゃないから！
売っていてもそのまま使えないから切断、溶接を繰り返し合うように加工しているのであ〜る。マネをしてみたい。
今日はその一部を本人の承諾の上、公開させてもらいまする。




スーサイドクラッチがたまらん。



マフラーの取り回しも気持ち悪いくらい素敵！


タンクは裏からフレームに取り付けられているようだ


鉄の平板をねじられて加工されているステップは元は違うパーツなんだろうが、加工されて粗雑でアウトローを感じさせる。さすが元鉄鋼職人だけある。。


都内のバイクを辞め、ホームタウンである熊本に帰るらしい。。。今後の活躍に期待したい所です。このブログを見ていたら。。。
今後も色々と宜しくお願い致します。  

Teddyのお袋さんが作りました！